今回はN澤さん、ソメビンさんと私の三人で仮設入り。

自院の移転やらなんやらで久々の仮設です。

仮設に着いて用意が終わったのが始まる10分前、さあやるよ、と思ったら、
いきなりのゲリラ豪雨 ( ̄Д ̄;;

旗


















いつもは目立つ所に立てる幟も集会場の入口、屋根の下。
そんな悪天候の中、人数は少なかったけど、初めての方、いつもの方・・・来てくれました。
今回人数が少なかったのは天候だけでなかった。亡くなった前富岡町長の告別式、相馬野馬追い、泉玉露の仮設も1/3は家を買ったり、建てたりして出て行ったそうです。

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いつも、テレビを点けながら和気あいあいです。

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治療中、治療後、体の状態の説明は欠かせません。

今回も色々な話が聞けました。

今回、福島ももの凄い暑さでした。
部屋が狭いのでエアコンを点けると直ぐに寒くなってしまって、点けたり消したりの繰り返しだそうです。
「窓を開けてエアコン点けておくのもなんだし」とも言っていました。
逆に夜は屋根の鉄板が熱くなっていてエアコンを点けても30~33℃だそうです。
(入居後、壁の保温工事はしましたが、天井には保温材は入っていない)

N原さん「H間さん家建てないの」。
H間さん「家建ててもこの年だし、連れの体が不自由だし」。
このH間さん、78歳です。(全員カルテを作っているので分かります)
H間さん「復興住宅もね何にも無いから、また最初から揃えないといけないから」。
なんでも復興住宅なるもの部屋の中にはトイレ・風呂・キッチンの流し台しか無いんだそうだ。
部屋の照明、エアコン、ガス台(orIH)全て自前で揃えなければならないそうだ、年寄りにとっては大変な作業だと思う。
なんてったって、「IH調理器は火が着かないから間違えて手を乗っけて火傷したら困るもんね」といった具合。

復興住宅も公募はしているものの、まだ一つも出来ていない、いつの事やら、って感じ。

他にも色んな話が聞けたんですが、なかなか上手く書けません。これからも書ける事だけ少しづつ書いていきます。

記事中の説明を受けている画像の方、ガリガリのマッサージを予想していたみたいで「もう終わり」不満顔で帰っていきました。
帰り仕度をしている時、集会場に再度寄ってくれました、
「何か良くなったみてーだ」
わざわざお礼を言いに来てくれた。

こうゆうのがとっても嬉しい。


今日、私の妻は仮設で仲良くなったS瓶さんの新居(いわき)に一泊二日で遊びに出かけました。
俺も行きたかったなぁ~、東京で仕事頑張りますw。


次回は8月24日の予定です。